エヴィーノ

さーて、インポーター紹介も4組目!!続いてはエヴィーノの新津さんにご登場頂きましょう!!
一見すると落語家にでもいそうな人懐っこい笑顔。誰からも愛される親しみ易いキャラクターの新津さんですが、生産者に対する情熱は誰よりも誰よりも深い。ブログに綴られる生産者レポートは超〜長いのでとても片手間になんて読めるものではありませんが、その行間には情熱や畏敬の念が詰まりまくっていて、明らかな熱波がその文章からは伝わって来るのです。
個性的なインポーターが犇めき合うイタリアに於いて、たった一人で道を切り開いてきた強者です。取扱いの生産者も、派手さはないけれども実直で、一本芯の通った沁み沁みと味わいの出て来るような作り手が多いような気がします。だから、エヴィーノブースはじっくり時間をかけて臨むことをオススメします。刹那的ではわからない、じっくり向き合うことで本当の表情が伝わってくることでしょう。何か凄く、人間味みたいなものを感じるワインたちなんです。
《ピックアップ生産者》
①レ・コステ
②ダミアン・ポドヴェルシッチ